受験ネタ

たま〜にいる「E判定からの逆転合格」経験者の一人。

睡眠の質が合否を分ける!? 知っておきたい【良質な睡眠の条件】

こんにちは。

 

突然ですが、質問です。

 

あなたは、

 

毎日質の高い睡眠をとれていますか?

 

「はい、私は毎朝スッキリ目覚めて

一日中眠くもならないので、

睡眠に関しては何の問題もありません!」

 

と、

自信を持って答えられる人は、

結構少ないんじゃないでしょうか。

 

僕も受験生だった当時は、

毎朝ベッドを出て立ち上がるのに一苦労でした。

関連画像

 

しかし、

「睡眠の質」は、

受験生であるあなたにとって非常に重要です。

 

これを軽視すると、

 

日々の勉強効率は下がり

睡眠の重要性を知る受験生との

小さな効率の差が時間の経過とともに

埋められない格差となります。

 

この記事を読んで、

 

あまり注意を払ってこなかった生活習慣

これまで以上に気を使うことで、

ライバルとの間に大きな差をつけましょう。

 

 

そのためにも

まず絶対に頭に入れてほしいのは、

 

「睡眠の質」が、

受験生の勉強効率を左右する

最大の要因の一つである、ということ。

 

眠い中、

気合と根性で

1日15ページ進める人と、

 

すっきりした顔で、難なく

1日20ページ進める人とでは、

 

1か月で150ページの差が生まれるだけでなく、

試験当日の心の余裕にも

大きな差が生まれてしまいます。

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では、質の高い睡眠をとるためには

一体どうすればいいのでしょうか。

 

いくつかのポイントを紹介します、

 

point①

睡眠時間、就寝時刻は

ある程度固定する

 

就寝時刻に関しては、朝型夜型によって

個人差があるのですが、

 

サイクルを狂わせて

睡眠不足を引き起こさないためにも、

夜更かしは禁物です。

 

睡眠時間はに関しては、

6~8時間の間で自分に合う時間を

確立し、それで固定してください。

 

point②

入眠時には、

無音の環境を徹底する

 

寝る前に音楽を聴くのは

特に問題ありませんが、

 

人の声は睡眠を阻害する一番の原因

になるので、ラジオ・テレビ・youtube

をつけたまま寝落ちするのだけは、

絶対にNGです。

 

point③

照明は一切消す

 

特に白色照明は脳を活性化させるので

注意してください。

 

そして逆に、

 

起床時には積極的に

に当たることを意識してください。

(特に日光)

「早起」の画像検索結果

ポイントは以上です。

 

 

 

どれも単純ですが、

すべてを徹底してる人は

あまりいないかと思います。

 

早速、今日の夜から

就寝時刻の設定を行ってみてください。

 

 

日常の些細な生活習慣から

勉強の効率に差をつけ、

厳しい受験のサバイバルを勝ち抜きましょう。

 

応援しています。

 

読んでいただき、ありがとうございました。