効率的に疲労回復して勉強の効率を最大化!【超回復休憩法】
こんにちは。
突然ですが、
あなたはこんな経験ありませんか?
「眠くて集中できないけど、ここで寝たら
もう起きれない気がする…」
勉強中に眠気が襲ってくることは本当に
頻繁にあると思います。
ただ、そこで一度眠ってしまえば
1時間のつもりが3時間、
下手したら朝まで なんてこともあるかもしれません。
この差し迫った時期に
3時間の損失は、とてつもなく大きいです。
最悪一回のミスならまだしも、
これが癖になって何度も続いてしまったら、
合格への道は途絶え、
入試当日には、悔しい結果に嘆き、
それまでの怠惰な自分を
必要以上に責めることになるでしょう。
毎日しっかり勉強時間を確保して
自信を持って日々を過ごすためにも、
「休憩」の取り方
には工夫が必要です。
僕も当時、集中力が続かなくて
よく昼寝をしていました。
しかし、
1時間を超える昼寝は、
「睡眠慣性」という働きが起こって、
かえって疲労感を加速させ、
睡眠サイクルを狂わす危険さえあります。
そこで僕が提案する休憩法は、
通称、“Coffee nap”
カフェインの効果が出るまでの20分間
を利用して効率的に脳味噌を回復させる
簡単な方法です。
step①
カフェインを取る
カフェインが入っていれば何でも構いません。
以下のデータを参考にしてみてください。
インスタントコーヒー…57mg/100ml
緑茶…160mg/100ml
エナジードリンク…45mg/100ml
step②
20分後にアラームをかける
30分を超えると体が勝手に深い眠りに入って、
寝起きが悪くなってしまいます。
最適なのは15〜20分間と言われています。
step③
目をつぶってじっとする
眠れればベストですが、
目を閉じて突っ伏すだけで
脳みそは十分に休まります。
耳栓をつけると効果倍増なのでおすすめです。
方法は以上。
だらだらと休憩したり、
休憩の後すぐに勉強をスタートできなければ、
まわりの意識の高い受験生に
すぐに差をつけられてしまいます。
この瞬間、「あぁー眠い!」
なんて感じてるあなたは、
今すぐにでも実践してみてください。
応援しています。
読んでいただき、ありがとうございました。